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◼︎「テレビ」に関する用語

あおり
カメラを低い位置に据え、被写体を見上げる形で撮影する方法
アバン
番組の冒頭やタイトルの前に入れる映像。視聴意欲を掻き立てる導入。
板付き
カットの頭、シーンの最初から出演者が画面の中にいること
位置決め
出演者の位置やカメラ、照明の位置などを修正・確定すること
行って来い
往復。同じ作業を繰り返すこと、テープの合成、書き戻しなど。
一本化
複数の素材を順番につなぎ1本の素材にすること
インカム
インターカム。スタッフ相互間の連絡装置。
インサート(INS)
連続した映像の間に挿入をする映像のこと
受け
録画やコピーする際の録画側のHDDやテープ(逆は出し)
裏どり
裏付けのリサーチ
裏番組
ある番組からみて同時間帯に放送されている他の局の番組
画完(えかん)
テロップ入れも終わり、MA前の放送できる状態の映像素材
押し巻き
予定時間をオーバーするのが「押し」、早いのが「巻き」
音テロ
効果音付きのテロップ
音効
映像シーンやシチュエーションに合わせたSE・BGMを加える効果
お蔵
予定していた番組などが中止になること
オフ完
修正を重ねてオフライン編集が完成した状態
オフライン
粗編・仮編。収録素材を基にディレクターが映像構成を編集すること
オンタイム
時間通りに進行していること
オンライン
本編集。テロップ入れや色調整などを行い放送用映像に仕上げる作業
オンリー
映像なしで声だけを録音すること
書き起こし
オフラインの内容を書き起こして原稿にすること
がっちゃんこ
くっつける・まとめる・合体させる
カット イン/アウト
映像が急に切り替わる、または消えること
カットバック
異なる複数カットを交互に対照しながらつなぐ演出手法
上手/下手
客席から見て右側が上手(かみて)、左側が下手(しもて)
カメリハ
カメラリハーサル。本番同様の動きを確認する作業
カラコレ
映像の色味を補正・調整すること
仮払い
日常の経費(備品・食費等)として会社から預かるお金
完尺
規定フォーマット通りの長さ(尺)になったこと
完パケ
完全パッケージ。OAできる状態に仕上がった映像
カンペ
出演者への指示やセリフなどが書かれた用紙
キー局
全国ネットワークの中心となる放送局(日テレ・朝日・TBS・フジ・テレ東)
技打ち
技術打ち合わせ。技術・美術・制作スタッフが集まる会議
消え物
使うと無くなるもの。特に出演者が食べる飲食物
キッカケ/キュー
行動を開始する合図、タイミング
決まり
レギュラー番組などで毎度使用する素材のこと
キュー出し
開始の合図を出すこと。Cue・Qとも書く
キューシート
Qシート。番組の進行表。VTR尺やCMタイミングの記載
クレジット
出演者やスタッフ、著作権情報を明記する字幕
クロマキー
グリーンバックを使用して別の背景をはめ込む合成技術
ケツ
終わりの時間、またはカットの最後
香盤表
撮影順、出入り時間、場所などをまとめた詳細な進行計画表
構成作家
番組の企画考案や台本などを作成。放送作家(W)
コア視聴率
13歳〜49歳までの個人視聴率。テレビ局により定義は異なる
個人視聴率
家族全員の中で誰がどのくらい見ていたかを示す割合
サイド
番組の隅に常時入っている見出し的なテロップ
サブ
副調整室。スタジオ収録をコントロールする司令室
サブ出し
収録時に出演者が見るVTR
映像・放送時間の長さのこと
尺調
尺直し。編集で時間を調整すること
尺ショート/オーバー
映像が想定より足りない、または超えている状態
主調整室(マスター)
放送局の心臓部。番組の送り出しや監視を行う
白完
テロップやMAが入る前の、尺だけ合わせた映像
白パカ
場面転換で白い映像を数フレーム入れる演出
視聴率(リアルタイム)
放送中にリアルタイムで視聴している世帯・個人の割合
ジワズー
じわっとズームインする手法の略
シンク
同期信号。映像と音のタイミングを正確に保つための情報
スイッチャー
演出意図に沿ってカメラ映像を切り替える操作責任者(SW)
スイッチング
複数のカメラやVTRを瞬時に切り替えること
数字
視聴率のこと
スタイリスト
出演者のファッションコーディネートを担当(ST)
ズーム イン/アウト
被写体に寄る(イン)、または離れる(アウト)動き
スーパー/テロップ
画面に合成される文字情報
捨てカット
タイミング調整用に前後につける余分な映像
スポット(PR)
番組宣伝用の短いCM
セーフティーゾーン
画面に確実に収まる安全フレーム(全体の90%程度)
世帯視聴率
テレビ所有世帯のうち何世帯で見られていたかの割合
素材
ロケ映像、資料映像など、放送に使う全てのデータ
総合演出
番組制作のトップ。企画・進行・配役の舵取り。総演。
総合視聴率
リアルタイムとタイムシフトを合わせた視聴指標
タイト
余白をなくしたアップめのサイズ
タイムコード
映像の1フレームごとに入る8桁の時間情報(TC)
タイムシフト視聴率
録画視聴(タイムシフト)でのテレビ視聴を示す指標
スタジオサブにある調整用のコントロールデスク
縦PAN
縦にカメラを振る操作
段積み
素材を時系列に並べ、編集しやすく整頓すること
つまむ
不要な部分をカットして短くすること
手カンペ
進行役が手に持つ、フリップ形式の指示カード
デジ
業務用の小型デジタルカメラ。NX5Rなどが主流
デジタイズ
収録素材をPC編集できる形式に変換・取り込む作業
てっぺん
深夜24時(午前0時)のこと
デフォーカス
ぼかすこと。モザイク代わりにも使われる
テレコ
互い違い、入れ替え、逆にすること
同期をとる
各機材の開始地点を合わせること(段積みに必須)
同ポジ
同じポジション・画角で撮影された別のカット
同録
映像と音声を同時に録音すること。OAデータの記録。
特殊効果
演出用の効果(風、雪、爆発など)
撮って出し
未編集のまま放送すること。または収録即OAのこと
番組内で何度も出る場面転換用の映像
とりきり
フリップなどを画面いっぱいに映し出すサイズ
ドライバー
ロケ車の運転手。収録時に車輌会社に発注(DRV)
長回し
一つのカットを長く続けること
なめる
物越しに撮影する、または足元から顔へパンアップすること
ナレ録り
ナレーションの録音。仮は「仮ナレ」。
にげる
不要なものを画面から外す、または遠景にしてボかすこと
抜け
カメラが向いている方向の背景
ノンモン
無音状態。番組やCMの前後の無音部分のこと
パカつき
画面の明暗が瞬間的に変わること
ハケる
人物やセットが画面からいなくなること
ポストプロダクション(編集所)のこと
箱馬
踏み台などに使う木の箱。サイズ規格がある
箸あげ
料理を箸で持ち上げて魅力的に見せる撮影技法
バミる
床に立ち位置などの印をつけること
パラ
同時に行うこと。または複数カメラでの撮影
パン
カメラの首を左右水平に振る操作(横PAN)
ばらす
撤収、または予定のキャンセル
張り(バリ)
楽屋などに貼る案内用紙
バレ飯
休憩中の食事を各自で済ませること
美術
テレビ番組のセットなど番組に関わる全ての美術品を担当
ひっぱる
映像を延ばすこと
フィックス
カメラを固定して撮ること。または内容の確定(fix)
フーディー
出演者に食事を提供する料理担当。フードコーディネーター。
フェード イン/アウト
次第に現れる(イン)、消える(アウト)演出
フォーマット
番組進行や構成の定められた形式
フッテージ
映像の断片やシーン素材。外部購入素材など。
ホワイトバランス
白色を正確に映し出すための補正
前乗り
ロケの前日に現地入り・宿泊すること
マザー
コピーの元となる親データやテープ
マスター
主調整室、または無編集の録音素材
マルチ
画面分割や、複数のモニターを組み合わせるシステム
回す
カメラを起動し撮影を開始すること
見切れる
映ってはいけないものがフレームに入ってしまうこと
物撮り
商品や料理など、人間以外の対象を撮影すること
焼く
DVD等にデータを書き込むこと
寄り
カメラを近づける、またはズームで大きく映すこと
ランスルー
本番通りの通し稽古。最終確認作業
リアクションショット
周囲の反応を捉えたカット
リニア編集
テープからテープへつなぐ編集(現在はノンリニアが主流)
ルーズショット
被写体から離れた余裕のある「引き」の画角
ロール分け
番組を別のテープ等に分割すること
ロケハン
ロケーションハンティング。事前の下見調査。
ワイプ
画面を隅から切り替える技法、または小窓表示
ワイヤレス
ケーブルなしの無線マイクなどの通信機器
わらう
物を移動させたり、片付けたりすること
ワンチェーン
カメラ、音声、照明からなる技術チームのこと
枠D
班の責任者。収録後の一本化編集などを担当する
AD
アシスタントディレクター。現場の円滑な進行を担う
AP
アシスタントプロデューサー。予算管理やキャスティング補佐
AUD
オーディオディレクター。音声の管理責任者
CA
カメラアシスタント。カメラマンの補助
CAM
カメラマン。撮影の管理責任者
CX
フジテレビ(FNS系列)
D
ディレクター。映像制作における現場責任者
ED
エディター。映像編集作業を担うオペレーター
EX
テレビ朝日(ANN系列)
FF
全身撮影。または静止画面(freeze frame)
FI
フェードイン/フレームイン。次第に現れる、または入る。
FO
フェードアウト/フレームアウト。次第に消える、または出る。
GS
グループショット。4人以上が映ること
LD
ライティングディレクター。照明の管理責任者
MA
エムエー。整音。編集された映像に音を付け整える作業
NTV
日本テレビ(NNS系列)
P
プロデューサー。人員、配役、予算、スケジュールの決定権者
SE
サウンドエフェクト。効果音のこと
SW
スイッチャー。カメラ映像の切り替えなどを行う映像管理責任者
TBS
TBSテレビ(JNN系列)
TK
タイムキーパー。時間を計測し管理を担当
TX
テレビ東京(TXN系列)
VE
ビデオエンジニア。映像品質管理・色調補正のプロ
ZI / ZO
ズームイン(被写体に寄る)/ズームアウト(離れる)
1H 2H
タイムコードのショウタイム、または1時間2時間
M1〜M3 / F1〜F3
男女別の年齢層区分(1:20-34, 2:35-49, 3:50+)
C / T
視聴区分。C:男女4〜12歳、T:男女13〜19歳

◼︎「舞台」に関する用語

明かり
舞台照明のこと。照明を点けることを「明かりを作る」と言う
足元
舞台の床付近に設置する照明器具のこと
穴(アナ)
公演中に役者がセリフを忘れたり、段取りを飛ばしたりすること
板(いた)
舞台の床のこと。「板の上に立つ」は舞台に出演することを指す
居どころ
役者が舞台上で立ち止まる、または芝居をする正確な位置
入り待ち
出演者が会場に入るのを外で待つこと
入れ替え
昼公演と夜公演の間で、観客を全員退場させ清掃・準備をすること
浮く
セットや道具が床から離れている状態。または芝居が周囲と合っていないこと
内トラ
スタッフや身内がエキストラとして出演すること(身内エキストラ)
打ち上げ
千穐楽のあとに関係者で行う宴会
演出
作品の解釈に基づき、演技・美術・照明・音響などの総指揮を執ること
返し
モニター(フットスピーカー)。演者に音を聴かせるための設備
顔合わせ
稽古初日にキャストとスタッフが初めて一堂に会する行事
書き出し
劇場入り口に掲示する出演者や演目の看板
上手/下手
客席から見て右側が上手(かみて)、左側が下手(しもて)
完売
チケットが全て売り切れること
客入れ
開演前に観客を客席へ案内すること
きっかけ
照明、音響、役者の出入りなどが変化するタイミングの合図
キャパ
キャパシティ。劇場の収容人数
ゲネプロ
本番と全く同じ条件で行う最終通しリハーサル(総稽古)
小屋
劇場の呼び名。劇場に入ることを「小屋入り」と言う
香盤
出演者の出番や役割を時間軸でまとめた一覧表
殺陣(たて)
演劇での立ち回り、格闘シーンの振付
差入れ
出演者やスタッフに贈る飲食物や物品
座長
劇団や公演の中心となる主演俳優
サス
サスペンションライト。舞台の真上から吊る照明器具
三方(さんぽう)
舞台の左右と後ろを囲っている壁や幕
仕込み
舞台セット、照明、音響機材などを劇場に設置する作業
地がすり
舞台の床に敷く布(パンチカーペットなど)
地明かり
舞台全体を一様に照らす基本的な照明
上手(じょうず)
客席から見て右側。舞台用語では「かみて」と呼ぶのが一般的
制作
予算管理、宣伝、チケット販売など運営面を担うセクション
千穐楽(せんしゅうらく)
公演期間の最終日のこと
叩き(たたき)
舞台のセット(大道具)を製作すること、またはその場所
立ち稽古
本読みの後、実際に舞台上での動きをつけて行う稽古
立ち位置
役者が舞台上で立つ指定の場所
だめ出し
演出家が役者やスタッフに修正点や改善を指示すること
中日(なかび)
長い公演期間のちょうど中間にあたる日
つら
舞台の最前面(客席に近い部分)のこと。舞台面(ぶたいづら)
徹(てつ)
徹夜作業のこと
テクリハ
テクニカルリハーサル。照明や音響などのきっかけを確認する稽古
道具出し
場面転換で大道具や小道具を出し入れすること
通し稽古
中断せずに、本番と同じ流れで最初から最後まで行う稽古
ドタキャン
土壇場で予約などがキャンセルになること
とちる
セリフや動作を間違えること
帳場(ちょうば)
受付やチケットカウンターのこと
生音(なまおと)
拡声機を通さない、楽器や声のそのままの音
二重舞台
舞台の床の上にさらに高く作った床(壇)
乗り込み
スタッフやキャストが会場(劇場)に到着すること
場当たり
実際の舞台で、立ち位置や照明・音響のきっかけを確認する作業
バトン
照明や美術セットを吊るために、舞台上空に設置された昇降式の棒
花道
客席を通って舞台まで続く通路状のステージ
早替え
衣装を短時間で着替えてすぐに舞台に戻ること
ばらし
終演後にセットや機材を撤去し、劇場を元の状態に戻すこと
バミる
舞台の床に、立ち位置や道具の場所を示すテープを貼ること
引き
幕を引くこと。またはセットを舞台から撤去すること
舞台監督(舞監)
舞台上の進行、安全、スタッフワークを統括する責任者
ぶっつけ
リハーサルなしで本番を行うこと
返事(へんじ)
きっかけの指示に対して「はい」と答えること(舞台現場の基本)
本読み
立ち稽古の前に、座って台本を声に出して読む稽古
幕(まく)
緞帳(どんちょう)や定式幕など。場面転換や終演時に使用
幕間(まくあい)
演目と演目の間の休憩時間
前売り
公演日より前に販売されるチケット
見切れ
客席から舞台裏など、本来見えてはいけない部分が見えてしまうこと
面(めん)
役者の顔、または舞台の正面のこと
山(やま)
物語や音量のクライマックス(盛り上がり)のこと
呼び出し
出番の近い役者を楽屋から舞台袖へ呼ぶこと
楽屋(がくや)
出演者の準備・待機場所
落落(らくらく)
千穐楽(千楽)とその前日(前楽)を指す俗称
笑う(わらう)
舞台上の邪魔な道具などを片付ける、移動させること
CH(チャンネル)
照明や音響の操作系統の番号
FIX(フィックス)
明かりや立ち位置、演出内容が確定すること
MC
進行役。または公演途中のトークタイム
Overture(オーバーチュア)
序曲。開演直前に流れる期待感を高める音楽
PA
音響機材を使って音を拡声・調整するセクション
SE
効果音。波の音や雷鳴、足音など
0番(ぜろばん)
舞台のセンター(中心位置)のこと
1ベル / 2ベル
開演5分前の合図(1ベル)、開演直前の合図(2ベル)

◼︎「イベント」に関する用語

明かり作り(あかりづくり)
リハーサルや仕込みの時間に、演出に合わせて照明のプログラミングや調整を行う作業。
足(あし)
イントレやスタンドの脚部、または現場までの移動手段(車両)のこと。「足が足りない」は車両不足を指すことも。
アテンド
出演者やVIPに付き添い、控え室からステージへの移動などを案内・誘導するケア業務。
穴(あな)
予定していた出演者が来られない、または進行上の空白時間ができてしまう事故。
板(いた)
ステージの床面。転じて「舞台」そのもの。ベテランを「板に付いている」と評する。
インカム
インターカム。現場全スタッフが状況を共有するための同時通話型ヘッドセット。
イントレ
鳥居型万能作業台(移動式足場)。照明やカメラを高い位置に設置するために組む櫓(やぐら)。
上手(うわて)
※「かみて」と読む。客席から見て右側。逆に左側は下手(しもて)。
介錯(かいしゃく)
大きな道具や幕の移動を補助すること。または転倒防止のために支えること。
書き出し(かきだし)
映像や音源データを出力すること。または機材リストを作成すること。
飾り(かざり)
ステージ上の装飾品や美術品。機能を持たない視覚的な演出要素。
カフ
司会者や出演者が手元でマイクのON/OFFを切り替えるスイッチ。
きっかけ
Q(キュー)。演出が動く合図。セリフ、動き、音楽の拍数などがきっかけになる。
ゲネプロ
本番と全く同じ進行、衣装、機材で行う総練習。ドイツ語のゲネラールプローベ。
削る(けずる)
照明の光をフラップなどで遮り、必要な範囲だけに絞ること。
香盤(こうばん)
現場のタイムスケジュール。誰がいつどこで何をするかを秒単位で記した設計図。
殺す(ころす)
機能を停止させる、または動かないように固定すること。例:「この回路は殺しておいて」。
仕込み(しこみ)
機材の搬入から設営、調整まで。本番を始めるための全準備。
上手(しもて)
客席から見て左側。舞台監督やスイッチ類が配置されることが多い。
シュート
照明機材を特定のターゲット(立ち位置など)に向ける角度調整作業。
図面(ずめん)
平面図、断面図、仕込み図など。現場のすべてが書き込まれたバイブル。
ゼロ打ち(ぜろうち)
曲の開始と同時に照明や演出を合わせること。
袖(そで)
舞台の左右にある、客席から見えない待機スペース。
叩き(たたき)
音響の再生や照明のチェンジを、きっかけに合わせて瞬時に実行すること。
立ち(たち)
垂直に立つパネルやセット。またはスタッフの立ち会い業務。
溜まり(たまり)
出演者やエキストラが、出番直前に待機する特定のエリア。
面(つら)
舞台の最前面。客席に最も近いライン。
吊り(つり)
照明、音響、美術バトンなどを天井から吊り下げること。
撤収(てっしゅう)
イベント終了後、すべてをバラして会場を原状復帰させる作業。
動線(どうせん)
人や物が移動する経路。混乱を防ぐため運営で最も重視される要素。
トラス
金属製の三角形を組み合わせた枠組み。照明やスピーカーを吊る強固な構造体。
中打ち(なかうち)
長期興行の途中や、仕込み終了後に行われる簡易的な懇親会。
ナグリ
舞台用金槌(かなづち)。釘抜きが付いていない特有の形状をしている。
二重(にじゅう)
平台を重ねてステージに高さを出すこと。
バミリ
場割(ばわり)。ビニールテープ等で立ち位置や道具の場所をマーキングすること。
パラす
設営物を解体する。バラシ。
場当たり(ばあたり)
本番会場で、移動距離やタイミングを実地確認するリハーサル。
平台(ひらだい)
木製の四角い台。ステージの床面を作ったり高さを出したりする基本道具。
プロンプター
出演者の視線の先にカンペを表示する装置。スピーチやライブで使用。
弁当(べんとう)
ロケ弁。現場の士気を左右する重要な要素。「押し(遅延)」で食べる時間がなくなることも。
巻く(まく)
進行が遅れている際、内容を削ったり急いだりして時間を短縮すること。
マルチ
複数の信号(音響、映像、照明)を一括して送れる多芯ケーブル。
目つぶし(めつぶし)
客席に向かって強い光を放つ演出。フラッシュ。
八百屋(やおや)
ステージ奥を高く、手前を低く傾斜をつけた舞台セット。見やすさを重視する。
養生(ようじょう)
会場の床、壁、備品を保護すること。養生テープは現場の必須アイテム。
リハ
リハーサル。音出し、立ち位置確認、きっかけ確認等を行う。
ローディー
楽器や機材の管理、チューニング、転換を専門に行う技術スタッフ。
ワイヤレス
無線マイクやイヤモニ。電波干渉(混信)のチェックが極めて重要。
笑う(わらう)
不要な機材やセットをどかす。例:「そこの平台、笑っておいて」。

◼︎「広告」に関する用語

アイドマ(AIDMA)
消費者が商品を購入するまでの心理的プロセス(注目、興味、欲求、記憶、行動)の略称。
合番(あいばん)
複数の会社が共同で作業する際、責任の所在を明確にするための立ち会い。
上がり(あがり)
デザインや印刷、映像などの制作物が完成した状態のこと。
色校正(いろこうせい)
印刷物の色が意図通りに出ているか、試し刷りをして確認する工程。
インプレッション
広告が表示された回数のこと。デジタル広告の効果測定における基本指標。
打ち出し(うちだし)
キャンペーンや商品において、最も強調したいメッセージや切り口。
営業(えいぎょう)
広告主(クライアント)と制作チームを繋ぎ、予算や進行を管理する司令塔。AE(アカウントエグゼクティブ)。
解像度(かいぞうど)
画像の精細さ。印刷用は350dpiが基本。転じて「思考の具体性」を指すこともある。
角背(かどせ)
パンフレットなどの製本様式。背表紙が平らなタイプ。
キャッチコピー
消費者の心を一瞬で掴むための短い宣伝文句。
クリエイティブ
広告として制作された動画や画像、文章そのものの総称。
グロス
広告会社の手数料(マージン)を含んだ総額の予算のこと。
決定(けってい)
タレントやロケ地、デザイン案などが確定すること。
コンペ
複数の広告会社が、一つの案件に対して企画案を出し合い、競い合うこと。
差し替え(さしかえ)
一度入稿した原稿やデータを、新しいものに入れ替えること。
シズル感(しずるかん)
食べ物の「美味しそうな様子」など、五感を刺激するような瑞々しい表現。
純広(じゅんこう)
純広告の略。特定のメディアの枠を買い取って掲載する広告。
スケジュール
オリエンから定着(納品)までの工程。広告業界では「ケツ(締切)」から逆算して組む。
セグメント
市場やターゲットを、年齢、性別、趣味嗜好などで切り分けたグループ。
タイアップ
メディアや他ブランドと協力して広告活動を行うこと。記事広告など。
叩き台(たたきだい)
議論を深めるための、最初のラフな企画案。
トンマナ
トーン&マナーの略。デザインや文章の雰囲気、世界観に一貫性を持たせるためのルール。
定着(ていちゃく)
最終的なデザインデータとして完成させること。納品用データの作成。
トボラ
「飛ばし」の裏返し。不採用になった案や、ボツになった企画のこと。
流し(ながし)
文章やデザインを、特定の枠に合わせて流し込む作業。
入稿(にゅうこう)
完成した原稿やデータを、印刷所やメディア側に渡すこと。
念校(ねんこう)
「念のための校正」の略。最終確認。
媒体(ばいたい)
広告を掲載する場所。テレビ、新聞、雑誌、Web、交通広告など。
バナー
Webサイト上に表示される画像広告。
ヒアリング
クライアントの要望や課題を聞き出すこと。
フィックス(Fix)
内容が確定すること。デザインやコピーの最終決定。
ベネフィット
その商品やサービスを通じて、消費者が得られる「体験」や「幸せな結果」。
巻き(まき)
撮影や打ち合わせを、予定より早く進めること。
右にならう
既に決まっている別のデザインやルールに従って制作すること。
媒体資料(メディアガイド)
広告枠の価格や、そのメディアの読者層データなどが記された資料。
約物(やくもの)
句読点や括弧、記号など、文章を構成する符号の総称。
読了(どくりょう)
記事や広告を最後まで読み終えること。読了率が重要視される。
ラフ
デザインの完成イメージを、手書きや簡易的なソフトで作成した下書き。
リード
見込み客。または記事広告の冒頭にある要約文。
ロゴマーク
企業やブランドの象徴となる図案化された文字や記号。
枠(わく)
広告を掲載するスペース。
笑う(わらう)
不要な要素を削除すること。デザイン上の余計な飾りを取る際にも使う。